奈良の婦人科【洋子レディースクリニック】
奈良で女医のいる婦人科をお探しの方へ

奈良の婦人科で婦人系の病気の検査・相談をしたい方は、【洋子レディースクリニック】までお越しください。

奈良の【洋子レディースクリニック】では、幼児・学生さんから高齢者の方まですべての女性のご相談を承っております。気になる症状がありましたら、早めに婦人科の医師に相談することをおすすめします。お一人で悩まず、お気軽にご来院ください。

奈良の婦人科【洋子レディースクリニック】は、待ち時間短縮のために予約制となっております。そのため、ご来院の前には、お電話でご予約の上お越しください。

不正出血や下腹痛など急を要する症状がある方は、お電話いただいたその日に受診することが可能です。ご安心ください。

性感染症は、性行為などによって感染する病気のことです。性感染症にかかると、不妊や流産、他の性感染症への感染リスクが高くなるなど様々な影響があります。

●性器クラミジア感染症

性的接触を介する粘膜との直接接触により、クラミジア・トラコマティスという細菌に感染することで起こります。女性は子宮頚管、卵管などに炎症を起こし、不妊や子宮外妊娠の原因にもなる危険な病気です。

症状としては、おりものの増加、不正出血、下腹部の痛みなどが現れます。しかし、感染しても症状がほとんど現れないこともあるため、注意が必要です。

●性器カンジダ症

健康な女性でも持っている常在菌である「カンジダ菌」が増殖する病気です。ヨーグルト状で少し粘り気のあるおりものが特徴で、その他にも膣のかゆみや痛みといった不快な症状を起こします。性交以外にも、体調不良や疲労、ストレスなどによる免疫力の低下が原因で、女性なら誰しもが起こりうる可能性があります。

●性器ヘルペス

ヘルペスに感染している病変部との接触によって引き起こされ、性器に水泡（水ぶくれ）・腫れ・痛み・かゆみなどの症状が現れるのが特徴です。さらに、一度感染するとウィルスが体内に潜むため、身体の抵抗力が低下した時に、再発することがあります。