ごあいさつ

奈良で婦人科をお探しなら近鉄奈良線(学園前)から近い【洋子レディースクリニック】まで!女医を含めスタッフは全員女性~子宮の構造~

私たちのカラダは様々な臓器で構成されております。しかしそのひとつひとつについて、詳しく理解しいている方は多くないのではないでしょうか。
こちらでは、女性だけが持つ「子宮」について解説いたします。

子宮の構造

女性特有の臓器である「子宮」は、妊娠を成立させ、胎児を育てる重要な役割を担っています。子宮は骨盤に守られていて、子宮、卵巣、卵管、腟から成り立っています。

●子宮

着床した受精卵=胎児が育つ場所で、上部は卵管、下部は腟と繋がっています。通常は、鶏卵くらいの大きさですが、妊娠中は胎児の成長に合わせて大きく変化していきます。それが可能なのは、子宮の外側が子宮筋層という筋肉でできているからです。

さらにその内側は、子宮内膜という粘膜で覆われていて、月経周期に伴って、増殖・剥離を繰り返します。剥離した子宮内膜は、月経血として体外に排出されます。

●卵巣

子宮の左右にある親指大の小さな臓器です。中には卵子となる卵胞が詰まっていて、毎月卵巣から成熟した1個だけが腹腔内へ排出されます。また、卵巣は生殖ホルモンを分泌する内分泌腺にもなっています。

●卵管

子宮の左右両側にある細い管で、卵巣と子宮を繋ぐ役割を担っています。

●膣

子宮から外性器にかけて伸びる管で、精子を子宮へ送り届ける役割を担っています。その他にも子宮を外部環境から守り、出産時には産道になります。

【洋子レディースクリニック】では、子宮の悩みに関するご相談にもお応えしています。婦人科を受診する際に必要なものや、初診の流れについては、「婦人科を利用するタイミング」のページをご覧ください。
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奈良で婦人科をお探しなら近鉄奈良線(学園前)にある【洋子レディースクリニック】へ

青い空を見上げるナース

奈良婦人科をお探しでしたら、近鉄奈良線(学園前)にある【洋子レディースクリニック】をご利用ください。

お子様からご高齢の方まですべての女性のために開かれた医療を提供したいという想いから、どんなに忙しいときも患者様一人一人に100%向き合えるように努めております。身体のお悩み・些細な疑問など、何でもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはお電話で受け付けております。ご連絡をお待ちいたしております。
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奈良の婦人科【洋子レディースクリニック】~女医による診察で安心~

聴診器を首にかける女医

奈良の婦人科【洋子レディースクリニック】は、医師をはじめスタッフ全員が女性です。

女性ならではのきめ細かい診療を目ざし、家庭のリビングのような暖かい雰囲気のクリニック創りを心がけています。婦人科の受診に不安をお持ちの方も、経験豊富な女医が対応いたしますので安心してお越しください。

婦人科に関するお役立ちコラム

奈良で婦人科を受診するなら【洋子レディースクリニック】

クリニック名 洋子レディースクリニック
住所 〒631-0041 奈良県奈良市学園大和町3-40-2
電話番号 0742-51-1200
代表者 中川洋子
診療内容 婦人科・産科、内科(女性)
診療時間

8:30~14:00

診療受付(8:30~14:00)

定休日 日曜日
ホームページURL https://clinicadonna.com/
駐車場 当院と道を隔てた西側にございます。

【洋子レディースクリニック】の院長プロフィール

名前 中川洋子
出身地 滋賀県大津市生まれ
学歴

滋賀県立膳所高等学校卒業

近畿大学建築科卒業

(2級建築士の免許を修得)

奈良県立医科大学卒業

職歴

奈良県立医科大学附属病院

星ケ丘厚生年金病院

大阪府立羽曳野病院

奈良社会保険病院

高の原中央病院

洋子レディースクリニック