ごあいさつ

【奈良のレディースクリニック】がん検診予約をお悩みの若年層の方へ

【奈良】レディースクリニックをお探しなら!若年層に増加中の女性特有のがんと予防

奈良のレディースクリニックでがん検診が予約できる婦人科をお探しなら、洋子レディースクリニックがお力になれます。若年層にも発症リスクが増加中の女性特有のがんについて、検診など不安がある方は、医師・スタッフ全員女性の家庭的なクリニックでまずは相談してみてはいかがでしょうか。

>> 婦人科ってどんなところ?

>> 奈良市の婦人科「洋子レディースクリニック」 「診療時間」と「予約の方法」について

若年層の方こそ予約を!がん検診の必要性

ピンクリボン

「がんは高齢者がかかるもの」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、乳がんや子宮がんなど女性特有のがんに限って言えば、近年は若年層でも発症リスクが高まっているのです。20・30歳代のがんは女性が8割を占めているというデータもあります。

乳がんは乳房にある乳腺組織にできるがんで、日本人女性の9人に1人の割合で発症するというデータがあります。最も発症率の高いのは40歳代後半から50歳代ですが、20歳代で罹患者が増え始め、30歳代でさらに急増します。がん検診で早期発見できれば治る可能性の高いがんです。

子宮がんには子宮体部にできる「子宮体がん」と子宮頸部にできる「子宮頸がん」があります。特に子宮頸がんは20・30歳代の若年層に急増するのが特徴です。乳がんも子宮がんも初期段階では自覚症状が乏しいため、注意が必要です。日頃から定期的にがん検診を受けることで早期発見につながり、適切な治療が受けられます。

乳がん検診は基本的に30歳以上が対象で、2年に1回の受診が推奨されています。受診対象者は登録医療機関で視触診・マンモグラフィ検査・超音波による乳腺エコー検査を受診することになるでしょう。

子宮頸がん検診の受診対象は、20歳以上の女性です。検診内容は医師による問診・視診・内診・細胞診です。がん検診の受診率は年齢が下がるほど受診率が低く、特に子宮頸がんの受診率は25%と低調です。若年層にとってはがんという病気があまり身近に感じられず、また内診や細胞診に抵抗を感じる方も多いかもしれません。

この先結婚や妊娠を考えている若い世代にとって、子宮は大切な器官です。後で悔やまないためにも、若年層にこそがん検診は必要だと言えます。奈良で婦人科をお探しなら、医師・スタッフすべて女性の洋子レディースクリニックにご相談ください。当クリニックではあらゆる年齢層の女性の身体に関するお悩みに対応いたします。

迷っているならまずは予約を!子宮頸がん検診を受ける前に知りたいポイント

知りたいポイント

子宮頸がん検診を受けるのに迷っている方の中には、「どんな検診なのかわからないから不安」と思っている方も多いのではないでしょうか。

子宮頸がん検診では内診が必須となります。また基本検査である子宮頸部細胞診は、子宮入り口付近の膣部や頸管から細胞を摂取して調べる検査です。こうした検査は、若年層で婦人科での受診の経験がない、もしくはあっても過去に嫌な思いをした方にはどうしても恥ずかしさや抵抗感といった「違和感」を抱きやすい検査と言えるかもしれません。

そういった違和感を軽減するために、検診前に押さえておきたいポイントがいくつかあります。

  • 性交渉の経験や出産の有無を事前に伝える
  • 検査時は深呼吸して力を抜く
  • 定期的に受診して慣れる

検診の前に記入する問診票には性交渉や出産についての欄があります。検診は性交渉がない場合は特に違和感が生じやすく、痛みや出血を伴う場合もあります。恥ずかしがらず問診票には必ず事実を記入し、直接医師と話す機会がある場合は再度伝えておくと安心です。

検診の前に深呼吸をして身体をリラックスしやすい状態にしておきましょう。身体に力が入った状態だと、検査器具の挿入時の違和感が増します。身体は息を吐くときにリラックスしやすい状態になりますから、器具が挿入されるタイミングで息を吐くといいでしょう。

初めて内診や細胞診を受けるときには誰でも違和感を覚えるものです。20歳を過ぎたら、なるべく早めに最初の検診を受け、その後も2年ごとに定期検診を受けるようにしましょう。慣れることで徐々に違和感は薄れていきます。迷っているのであれば、まずは身体に関する心配ごとを相談する気軽な気持ちで予約をしてみてはいかがでしょうか。

幸せな未来のためにも若年層の子宮頸がん検診は早めの受診を

がん検診は、受診への不安よりも検診後に得られる安心感のほうが大きいものです。子宮は若い女性にとって結婚や妊娠といったこれからの人生にも大きく関係してくる大切な身体の器官ですから、早めに受診できると安心と言えます。仮にがんが発見されても、早期であれば子宮を摘出することもなく、幸せな人生設計を描くことも可能です。

洋子レディースクリニックは、「女性による女性のためのきめ細やかな診療」がモットーです。乳がんや子宮頸がん以外にも、子宮体がん・卵巣がん・乳がんなど各種の女性特有のがん検診にも対応しておりますので、まずは気軽にご予約ください。

奈良の婦人科・洋子レディースクリニック
ご予約の方法について

  1. 奈良市の婦人科・洋子レディースクリニックは予約制です。来院される方は、お電話ください。
  2. 不正出血や下腹痛など症状のある方は、お電話をいただいた日に受診していただけます。
  3. 診療終了後、次回受診日の予約をして帰っていただきます。

なお、予約診療は皆様の待ち時間短縮を目的としていますが、お一人おひとりに納得のいく治療を受けていただくため、予約どおりに診療が進行せず待ち時間が長くなってしまうことがあります。

どうかこの点ご理解をいただき、時間に余裕を持ってご来院くださいますようお願いいたします。

予約時の確認事項

  1. お名前・生年月日
  2. 診察券ID番号(初めて受診される方はいりません)
  3. 連絡先電話番号
  4. 受診理由

受診理由はできるだけ簡単にお話ください。

<例>

  • 「奈良市の乳ガン・子宮ガン検診」です。
  • 「特定検診」です。/li>
  • 「不正出血」があります。
  • 婦人科の「一般診療」です。

奈良のレディースクリニックでがん検診を受診するなら洋子レディースクリニック

クリニック名 洋子レディースクリニック
住所 〒631-0041 奈良県奈良市学園大和町3丁目40−2
電話番号 0742-51-1200
代表者 中川洋子
診療内容 婦人科・産科、内科(女性)
診療時間
8:30~14:00
診療受付(8:30~14:00)
定休日 日曜日
ホームページURL https://clinicadonna.com/
駐車場 当院と道を隔てた西側にございます。

【洋子レディースクリニック】の院長プロフィール

名前 中川洋子
出身地 滋賀県大津市生まれ
学歴

滋賀県立膳所高等学校卒業

近畿大学建築科卒業

(2級建築士の免許を修得)

奈良県立医科大学卒業

職歴

奈良県立医科大学附属病院

星ケ丘厚生年金病院

大阪府立羽曳野病院

奈良社会保険病院

高の原中央病院

洋子レディースクリニック